メール配信システムの料金用語と、総額計算での扱い
初期費用・最低契約期間・登録アドレス数・従量課金など、各社で呼び方が異なる項目を整理し、当サイトが総額計算のどこで使っているかを対応付けています。
当サイトの総額は次の式で算出しています。以下の用語はすべてこの式のどこかに対応します。
総額 = 初期費用 + 月額 × max(試算月数, 最低契約期間) + 従量超過分
初期費用
契約時に一度だけ発生する費用です。当サイトでは総額の先頭に加算します。 掲載5製品のうち、初期費用が発生するプランを持つのは3製品、 全プランで0円なのは2製品です。
契約期間によって金額が変わる製品があります。1年契約で半額になるもの、年間プランで0円になるものがあり、 選ぶ契約期間によって初期費用が変わる点に注意が必要です。詳しくは 最低契約期間が3年総額を動かす仕組みで説明しています。
最低契約期間
契約後、解約できない期間です。当サイトでは試算期間より長い場合、その月数で計算します。 6ヶ月だけ使う想定でも最低契約期間が12ヶ月なら12ヶ月分の支払い義務が発生するためです。 公式サイトに記載があるのは3製品で、記載がない製品は1ヶ月として扱っています。
登録アドレス数
配信先として登録しているメールアドレスの件数です。重複を除いたユニーク数で数えます。 この件数で月額の段階が決まる製品が多く、掲載23プランのうち 14プランに上限が設定されています。
段階の境界を1件でも超えると次の段階の料金になります。 境界の位置は製品ごとに異なるため、同じ件数でも入る段階が変わります。 各社の境界は登録件数が段階の境界を超えると月額はどれだけ上がるかにまとめています。
月間配信通数
その月に送信するメールの通数です。「登録アドレス数 × 月あたりの配信回数」で計算します。 この通数で月額が決まる製品と、通数では料金が変わらない製品があります。
無料枠と超過単価
月額に含まれる配信通数を無料枠と呼びます。掲載23プランのうち 5プランに無料枠があり、3プランには超過分の単価が設定されています。 当サイトでは超過分を「(実際の通数 − 無料枠) × 単価 × 月数」として総額に加算します。
配信数の上限(超過すると停止するもの)
無料枠と紛らわしいのが、超過しても課金されず配信そのものが止まるタイプの上限です。 掲載23プランのうち6プランがこれに該当します。
この場合、超過分の料金を計算して足すのは誤りです。その条件では使えないため、 当サイトでは金額を出さず「対象外」と表示します。上限を超えているのに最安として 表示してしまうと、比較として誤りになるためです。
税表記
各社の料金ページは税抜表示が一般的です。当サイトの算出はすべて税抜で統一しています。 比較の際は税抜か税込かを揃えないと、単純な金額の大小が入れ替わります。
「〜」表記のプラン
「月額◯円〜」のように下限だけが公開されているプランは、そのままでは総額を計算できません。 下限で計算すると実際より安く出てしまうため、当サイトでは段階が公開されていない製品を掲載していません。 掲載可否の基準は運営者情報に記載しています。